11.県民ニーズに対応した農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培技術の確立、(5)低濃度エタノールを用いた新規土壌消毒技術の開発

課題名 11.県民ニーズに対応した農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培技術の確立、(5)低濃度エタノールを用いた新規土壌消毒技術の開発
研究機関名 神奈川県農業技術センター
研究分担 野菜作物研究部
農業環境研究部
研究期間 継H20~23
年度 2008
摘要 目的:低濃度エタノールを利用することで、熱水処理等の加温による土壌消毒と土壌還元消毒を組み合わせ、同時に効果を発揮させる技術を開発し、薬剤の殺虫殺菌効果に依存しない、低コストで防除効果の高い土壌消毒技術を確立する。、計画:(1)太陽熱代替熱源と組み合わせた低濃度エタノール利用技術の開発、(2)低濃度エタノールを利用した土壌還元消毒安定化技術の開発、期待される成果:低濃度エタノールと熱水処理及びヒートパイプ加熱手法を組み合わせることによる、低コストで、より効果的な土壌消毒技術を開発する。低濃度エタノールの利用により、土壌還元消毒法の除草効果の安定的発揮や所要水量の削減を実現する技術を開発する。
カテゴリ 肥料 病害虫 栽培技術 除草 低コスト 土壌消毒 農薬 防除 薬剤

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