米粉の加工適正評価技術の確立と育成品種のパン・菓子類への利用、2 製品製造時の特性把握と、製品品質の検討

課題名 米粉の加工適正評価技術の確立と育成品種のパン・菓子類への利用、2 製品製造時の特性把握と、製品品質の検討
研究機関名 新潟県農業総合研究所食品研究センター
研究分担 穀類食品科
研究期間 継H18~22
年度 2008
摘要 目的:パン・菓子類用途に適した米粉製造や、米粉のパン・菓子類への利用を促進するため、求められる米粉特性を調査解析し、新たな評価基準を得る。、成果:H18~20年の結果から、米粉のアミロース含量は米粉パン生地のファリノグラフ500BU吸水率と負の相関、米粉パンの比容積と相関が認められ、アミロース含量が約25%前後の時に最大パン比容積を示すと推定された。ファリノグラフ吸水率は見かけのアミロース含量以外の構成成分や、粉体特性等によっても変動することが推察された。
カテゴリ 加工 評価基準 評価法 品種

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