農業用水を核とした水循環健全化調査研究、1)多収品種を用いた多収栽培技術の実証、(2)水田における多様な水管理対策と養水分収支の解明

課題名 農業用水を核とした水循環健全化調査研究、1)多収品種を用いた多収栽培技術の実証、(2)水田における多様な水管理対策と養水分収支の解明
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 作物栽培G
研究期間 新H20~22
年度 2008
摘要 目的:北陸193号の水稲多収穫栽培とコシヒカリ栽培について、施肥および水管理等による養水分収支を解明し、その地下水涵養効果を明らかにする。、成果:北陸193号の栽培ではコシヒカリよりも落水期が遅いこともあり、浸透水量が若干増した分、地下水涵養機能が向上できる。また、多収穫栽培により施肥量が多くなるものの、水質の養分負荷量の増加が認められず、水環境面での問題はなかった。
カテゴリ 水田 水稲 施肥 多収栽培技術 品種 水管理

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