| 課題名 |
低コスト土地利用型作物生産技術に係る実証試験、1)大麦の耕うん同時畝立て播種と基肥一発施肥による安定生産の実証 |
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター
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| 研究分担 |
作物栽培G
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| 研究期間 |
完H20 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
目的:半湿田で排水不良などによる苗立ち、生育が不安定である中能登地域において、耕うん同時畝立て播種技術を導入すると同時に、緩効性肥料により消雪期以降の窒素量を増加させ、体系施肥以上の収量が得られる基肥一発肥料を明らかにし、収量の安定化を図る。、成果:暗渠のない排水の悪い圃場での実証であったが、耕うん同時畝立て播種により苗立ちはm2当たり200本以上と多く、生育は部分的にムラがあったが、概ね良好であった。茎数は、生育期間を通じて基肥一発区が体系施肥区を上回った。慣行区と改善区を比較すると、改善区で有効茎歩合が高まり、茎数は止葉展開期以降、慣行区より多くなった。葉色は出穂期まで基肥一発区が体系施肥区より淡かったが、登熟期には基肥一発区が体系施肥区より濃くなった。収量は穂数の多い基肥一発区が体系施肥区より多かった。慣行区と改善区を比較すると、改善区の収量が慣行区より少なかった。整粒歩合および千粒重が慣行区より小さかったためとみられる。硝子率は基肥一発区が体系施肥区より高かった。緩効性肥料(LPS30)の肥効により登熟期の窒素含有率が高く推移したためとみられる。慣行区と改善区を比較すると、改善区の硝子率が慣行区よりやや高かった。、以上の結果から耕うん同時畝立て播種による苗立ち安定効果、基肥一発施肥により体系施肥以上の収量確保が実証できたが、硝子率についてさらに検討が必要であった。、
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| カテゴリ |
肥料
大麦
施肥
低コスト
播種
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