課題名 | 果樹の高品質安定生産技術の確立、2)安定生産技術の確立、(3)輸出に対応した生産体制の確立 (1)ハダニ除去装置の導入効果の検討 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
園芸栽培G |
研究期間 | 新H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:ナシ果実の輸出に当たっては、植物検疫に対応するため、果実一果ずつエアガンを用いた手作業で付着した害虫を除去しており、多くの労力を要している。そこで、新しく開発されたハダニ除去装置の導入効果を検討する。、成果:産地において果実への害虫付着が極めて少ないと判断される場合、慣行作業の方が効率が良いと考えられる。しかし、装置に対する農家のニーズはあり、自動化と低コスト化が進めば、導入される可能性はあると思われる。 |
カテゴリ | 害虫 植物検疫 低コスト 輸出 |