課題名 | 野菜の化学農薬5割削減防除技術の開発、2)地域特産野菜における化学農薬5割削減防除体系の開発、(1)金時草における化学農薬5割削減防除体系の開発 (1)金時草ウイルス病の発生生態の解明 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
生物資源G |
研究期間 | 新H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:金時草(スイゼンジナ)のに感染するウイルスを明らかにする。、成果:ウイルス感染調査では、調査した2産地ともに、TSWV、CMVおよびCVBの感染を確認した。特に、CVBは、感染が確認された圃場数が多く、広範囲に感染していた。、TSWVおよびCMVの感染を確認した株は、調査した3種ウイルス全てに重複感染していた。また、CMVの接種試験では、モザイク症状は認められず、上位葉の縮葉・凹凸が認められたが、軽症であった。 |
カテゴリ | 病害虫 農薬 防除 モザイク症 |