課題名 | 砂丘地基幹野菜の生理障害対策研究、1)サツマイモの生育障害防止技術の開発、(1)内部褐変症対策の検討、(1)定植期別の収穫限度日数の検討 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
砂丘地農業試験場 |
研究期間 | 完H18~20 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:前年は障害の発生が総じて少なかったため、引き続き生育日数が障害に及ぼす影響を確認し、定植期別の収穫限度日数を検討する。、成果:サツマイモの内部褐変症は定植期が早いほど、また、生育日数が長くなるほど障害の発生が多くなることが再確認できたが、障害発生が極めて少なかったことから、定植期別の収穫限度日数については十分な検討は行えなかった。6月上旬以降の定植では、平均塊根重が小さくなり障害発生の危険性も低くなることから限度日数の設定は必要ないものと考えられた。 |
カテゴリ | 栽培技術 生理障害 内部褐変 |