白干しウメ・ネット収穫における新たな病害虫対策の確立

課題名 白干しウメ・ネット収穫における新たな病害虫対策の確立
研究機関名 福井県園芸試験場
研究分担 ウメ
研究期間 完18~20
年度 2008
摘要 ・「かいよう病」の防除体系確立、 自然災害に対するマイコシールドの適正散布時期は、4月中旬、4月下旬においても、果実に傷を受けた2日後であることが明らかとなった。また、その抑制程度は、4月中旬が最も高いことが明らかとなった。マイコシールドによるかいよう病の基幹防除体系は、4月上旬および中旬の2回防除が有望であった。、・「ケシキスイ類」の防除体系確立、 アカマダラケシキスイは、7月上旬まではウメ園で繁殖し、ネット収穫終了後は、大半の成虫がウメ園から離散すると考えられた。アカマダラケシキスイは、樹上での果実の発育が早い段階で落下した未熟果が追熟すると果実内へ食入し、成熟が進むにつれて傷口から優先的に食入すると考えられた。、
カテゴリ うめ 繁殖性改善 病害虫防除 防除

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