課題名 | 環境負荷に配慮したウメの土壌施肥管理技術の確立 |
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研究機関名 |
福井県園芸試験場 |
研究分担 |
ウメ |
研究期間 | 継19~21 |
年度 | 2008 |
摘要 | ・ウメ専用肥料およびLP140と、牛ふん籾殻堆肥、ゼオライト、パーライトの組み合わせによる効果を検討した。8~9月に牛ふん籾殻堆肥区で硝酸態窒素濃度が高くなっており、牛ふん籾殻堆肥の窒素成分が分解して溶出していると考えられた。ウメ専用肥料と比べLP140で、ウメの生長量は多くなり、花芽数は、牛ふん籾殻堆肥の表層施用で少なくなった。発育枝および樹冠面積の差は判然としなかった。、・尿素の揮散率は温度が高い、土壌水分が低い、pHが高いと高くなることが分かった。また、植被率を高める、有機物を施用することにより、揮散率は低くなった。、 |
カテゴリ | 肥料 うめ 管理技術 施肥 |