課題名 | イオンビーム利用によるスイセンの優良個体育成 |
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研究機関名 |
福井県園芸試験場 |
研究分担 |
花き |
研究期間 | 継13~24 |
年度 | 2008 |
摘要 | ・2006年8月10Gyプロトンイオンビームを開花球根に照射し、3年目における開花形質を確認したところ、花被片が狭卵形を呈する個体、矮化の傾向を示した個体、および、副冠が三又状で、花被片狭卵形を呈する個体が得られた。、 葉先枯病菌接種で、106個/mlの菌液を有傷接種し、24℃で5日以上置床することにより、傷口から葉先枯病菌の病徴が出現した。、・2005年に花粉に照射し、交配を行った個体の遺伝子解析による雑種判定の結果、雑種性は確認されたが、イオンビームによる影響は確認されなかった。、 |
カテゴリ | すいせん |