アスパラガス長期どり栽培における多収技術の確立

課題名 アスパラガス長期どり栽培における多収技術の確立
研究機関名 長野県野菜花き試験場
研究分担 野菜部
環境部
研究期間 継H20~24
年度 2008
摘要 目的:場内及び現地における低収、高収圃場の作型、土性、栽培条件等を把握し、多収要因を解析するとともに、データベース化し圃場カルテを作成する。かん水量とかん水方法が収量に及ぼす影響を調査し、省力的なかん水技術を確立する。培土量の違いが収量に及ぼす影響を検討する。長期どり栽培に適した品種を選定する。土壌理化学性の改善に適する有機物を選定する。、成果:現地実態調査を行い、圃場位置特定データベースを作成した。潅水量が多いと収量が高かった。培土の深さが深いほど1茎重量が大きかった。多収性品種を選定するため13品種の生育特性を調査した。県下主産地の土壌を調査した。亜リン酸肥料の施用により貯蔵根の糖度が増した。緩効性肥料利用により省力化と肥料削減が可能であった。
カテゴリ 肥料 アスパラガス 栽培条件 省力化 多収性 データベース 品種

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