課題名 | トマトの機能性に着目し多様な要求に対応した品種と栽培法の開発 |
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研究機関名 |
長野県中信農業試験場 |
研究分担 |
畑作育種部 |
研究期間 | 継H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:高リコペン性を主な育種目標とした加工用トマトの有望系統の適応性を検討し品種化を図ると共に、その栽培・利用法を確立する。また、栽培管理労力の大幅な軽減が期待される短節間ミニトマト系統の品種化を図ると共にその栽培技術を確立する。、成果:高リコペン性の有望F1の3系統を選抜した。大果で果汁品質が優れる「桔梗交44号」及び、短節間性で、房どり収穫に適する「桔梗交43号」については試行技術として公表し、品種登録申請を行った。 |
カテゴリ | 育種 加工 機能性 栽培技術 トマト 品種 ミニトマト |