課題名 | 発光ダイオードを用いたキクの安定生産技術の開発、(1)LEDを用いた開花調節法の確立 |
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研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 病害虫土壌肥料部 |
研究期間 | 継H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:発光ダイオードを活用してスプレーギクの開花調節および夜蛾科害虫の防除を行う。開花に開花に影響をおよぼす照度や照明時間、夜蛾科害虫の防除に効果がある照度等を明らかにする。成果:対照区と比較してLED(レピガード)の3-5Lux区ではスプレーギクでは8~16日、輪ギクで2~10日開花が遅くなった。開花が遅れたため節数や切り花重、切り花長、茎径等の値も大きくなった。24Lux区は11月30日の調査終了時までほとんどの品種で開花に到らなかった。 |
カテゴリ | 肥料 害虫 きく 品種 防除 |