課題名 | 新農薬の効果試験 |
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研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 病害虫土壌肥料部 |
研究期間 | 完H20 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:果樹園、野菜(畑)において、効果が高く安定性のある除草剤の選定と使用法を確立する。果樹、野菜、花きに有効な生育調節剤の効果とその利用方法を明らかにする。また、果樹,野菜など病害虫に対する新農薬の防除効果について検討する。、成果:20年度は植調剤2剤を検討した。ジベレリン用添加剤KUH833P加用処理による「二十世紀」の肥大効果を確認した。満開後1~2週間に「南水」新梢基部にジベレリンペ-ストを塗布することで、揃いの良いしっかりとした新梢を得ることができた。接ぎ木後穂木新梢生育初期のジベレリンペ-スト処理により、新梢伸長促進及び新梢基部肥大が認められた。ナシ、イチゴ、キュウリ、トマトの病害に対して、実用性が高い殺菌剤17剤を普及に移した。またリンゴハダニに対する殺ダニ剤の防除効果について、1課題を技術情報として情報提供した。、 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 いちご 害虫 きゅうり 除草剤 接ぎ木 トマト 農薬 防除 りんご |