中山間地茶園向けの防除作業機の開発と減農薬防除技術の確立

課題名 中山間地茶園向けの防除作業機の開発と減農薬防除技術の確立
研究機関名 岐阜県農業技術センター
研究分担 作物部
研究期間 継H19~21
年度 2008
摘要 目的:中山間地茶園で利用できる一人用の自走式送風式捕虫機・農薬散布機を開発する。減農薬防除技術マニュアルを策定し、中山間地における茶の減農薬防除技術の確立を目指す。中山間地仕様の送風式農薬散布機により化学農薬の使用量を従来の半分程度に抑える。、計画:(1)中山間地仕様の自走式送風式捕虫機の開発、(2)中山間地仕様の自走式送風式農薬散布機の開発、(3)中山間地における物理的減農薬栽培技術マニュアルの作成、成果:試作した乗用クローラ型走行体は傾斜度17度の横うね茶園において問題なく走行できた。作業能率は平坦地圃場の場合と比較して同等、作業中の心拍数は平坦地圃場と比較して増加する傾向であった。二番茶において送風式捕虫機の週2回処理により、チャノミドリヒメヨコバイの防除効果及び被害防止効果が認められた。三番茶においては週2回処理により、チャノミドリヒメヨコバイの少~中発生条件下で被害防止効果が認められた。送風式捕虫機を使用してチャノミドリヒメヨコバイの実用的な被害防止効果が得られる虫数密度を推定した。
カテゴリ 病害虫 栽培技術 茶 中山間地域 農薬 防除

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