| 課題名 | 特定外来種ブルーギルの日本定着成功要因についての進化生物学的研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岐阜県河川環境研究所 |
| 研究分担 |
生態環境部 |
| 研究期間 | 新H19~21 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 目的:ブルーギル導入後の進化により、ブルーギルの性質(初期生活史、侵害性)が集団間でどのように変化し、今後、どのように変化し得るかを進化遺伝学の見地から予測する。ブルーギルの侵害性の程度を集団単位で評価し、優先的に駆除管理するべき集団の特徴や許容される集団間の放流拡散の程度が、中立遺伝マーカー(マイクロサテライトDNA)に基づく集団の類型化により評価できるかを検討する。 、計画:(1)Common gardenによる飼育 (2)初期生活史のデータ収集・解析 、成果:(1)異なる水温に対する卵・仔魚の生残率を集団間で比較した結果、低水温で高い生残を示す集団と高水温で高い生残を示す集団とに分化していることがわかった。(2)さらに、この結果は、集団間の遺伝的分化によるものであることが確認された。 |
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