課題名 | 米の有効利活用を図るための技術開発 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
先端技術開発部・研究推進担当(農産加工分野) |
研究期間 | 継H17~ |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:米の有効活用と需要拡大、加工組織の売り上げ向上を目的に加工適性や新商品の開発を目指す。、成果:(1)米粉パン冷凍生地のガス発生量、発酵力、製パン性は、生地の冷凍期間が長くなるにつれて低下し、卵、油脂、砂糖等副材料の添加・増量により改善されることを明らかにした。、 (2)本県育成の有色米品種は、県内の既存品種に比べ着色が良く、ポリフェノールやアントシアニンを多く含み、抗酸化性の高いことを明らかにした。 |
カテゴリ | 加工 加工適性 需要拡大 品種 |