| 課題名 |
特産マス類資源の保全と活用に関する調査・研究、、1 特産マス類の漁業に関する調査・研究、 |
| 研究機関名 |
滋賀県水産試験場
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| 研究分担 |
栽培技術担当
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| 研究期間 |
継H17~21 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
本県の特色を活かしたマス類漁業・養殖業の振興を図るため、在来マス類資源の増殖や、生息環境の評価・管理およびビワ、マスを用いた地域特産養殖業の開拓に関する研究を実施した。、、1 特産マス類の漁業に関する調査・研究、(1)ビワマスの効果的な種苗放流に関する検討、 標識放流魚(2005年放流)の回収調査では、80尾の標識魚を確認した。放流効果については次年の調査を併せて解析の予定、 であるが、今のところ、大型で放流した種苗が多く回収されている。また漁獲魚と回帰親魚を併せて1437尾の体長組成、年、 齢組成等を調査し、一昨年、昨年と同じく大型・高齢化の兆候がみられた。この3年のデータを用いて成長・生残モデルに、 あてはめ資源解析をしたところ、資源量に対して漁獲圧が低いことが示唆された。今後、標識放流魚の再捕確認を鋭意実施、 し、増殖事業の効果を評価する必要がある。、、(2)渓流マス類の漁業のあり方に関する検討、 (1)生態系に配慮した渓流魚の種苗生産技術に関する研究、 12℃で発眼期(積算水温300℃)まで飼育した在来イワナ卵を7.5℃区と12℃区に分養して飼育したところ12℃区の減耗、 は7.5℃区より大きく、特にふ化時期の減耗が大きかった。、 2007年11月に作出した犬上川系在来イワナは、2009年2月現在で約350尾が生存しており、継続飼育している。、 (2)渓流漁場の放流効果に関する研究、 犬上川の渓流域に標識を施したアマゴ稚魚を放流し、放流魚の分散、定着、成長などを検証し、放流時期の違いによる、 放流効果を検証した。、 春に放流した稚魚は1カ月後には上下流へ分散し、夏以降は天然魚と同等の成長を示したが、放流2ヵ月後には43.0%、、 5ヵ月後には24.3%と尾数が減耗していた。秋放流よりサイズの小さい春放流も一定の放流効果が認められたが、効率的な、 放流効果を上げるためには水域の資源状況に応じた放流尾数や種苗サイズの検討が重要である。
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