課題名 | 特別栽培米の生産拡大に向けた生育・品質の安定化 、 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 新H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:有機質肥料の肥効特性を明らかにし、収量・品質を確保するうえで効率的な施肥法を確立する。、成果:セラコートR066E及び有機アグレット666を供試し、生育・収量を慣行施肥と比較した。両肥料は、慣行施肥と比較して、生育初期の肥効が緩慢であるが、登熟期の肥効には差が認められず、収量、品質共に、慣行施肥並もしくはそれ以上が期待出来るものと考えられた。また、セラコートR066Eは、5月上旬~6月中旬植の異なる作期で使用しても、実用上問題ないものと考えられた。、 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 生産拡大 施肥 |