先端技術による県特産品の品種判別、産地判別技術の開発

課題名 先端技術による県特産品の品種判別、産地判別技術の開発
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 生物工学部
環境部
研究期間 H16~17、完H18~20
年度 2008
摘要 目的:(1)産地に適したタマネギ品種のブランド化を図るために、DNA解析による品種判別技術を開発する。(2)無機元素組成解析によりタマネギの産地判別技術を開発する。、成果:(1)DNAマーカーによるタマネギ品種判別は、主要品種(海外13品種を含む)からマイナー品種まで可能となり、淡路の作付け面積の98%の品種について判別が可能となった。(2)無機元素組成解析とSr同位体比分析によるタマネギ産地判別技術を開発した。さらに、肥料等の影響等を調査して、精度向上を図り、淡路島産と中国産ついては5元素での判別が可能になった。
カテゴリ 肥料 たまねぎ DNAマーカー 品種

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