課題名 | 果菜・葉根菜類の作型別適品種の選定と栽培法の改善 |
---|---|
研究機関名 |
兵庫県農林水産技術総合センター |
研究分担 |
園芸部 |
研究期間 | 継H10~ |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:新品種等について作型別の適品種を選定し、栽培法を改善する。、成果:イチゴでは2007~08年交配の95組み合せ2874個体の実生から33個体を1次選抜した。トマトの「スーハ゜ーファースト」は1果重が重く、収量が高かった。「麗容」は収量性、品質ともに優れていた。「秀美」は収量性は高いが、空洞果が発生した。「桃太郎ファイト」は糖度が高かった。、耐暑性の高いコマツナ品種では、カッピングの発生が少ない「きよすみ」、節間伸長の少ない「まさみ」、「なっちゃん」が有望であった。 |
カテゴリ | いちご こまつな 新品種 耐暑性 トマト 品種 |