丹波黒大豆の高品質・早期出荷のための総合管理技術の開発 1 立枯性病害(茎疫病、黒根腐病)の総合防除技術の確立

課題名 丹波黒大豆の高品質・早期出荷のための総合管理技術の開発 1 立枯性病害(茎疫病、黒根腐病)の総合防除技術の確立
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 北部農業技術センター 農業部
研究期間 完H18~20
年度 2008
摘要 目的:黒ダイズにおいて、茎疫病及び黒根腐病等が増加し、生産の障害要因となっている。そこで拮抗菌利用技術を核として,作物の病害抵抗性を増強させる施肥法,殺菌剤の少量施用等を組合わせ,体系的な防除システムを開発する。 計画:(1) 亜リン酸液肥の茎疫病に対する抵抗性強化技術の開発(2) トリコデルマ拮抗菌資材の黒根腐病防除効果に対する他資材の影響(3)体系的防除システムの構築と現地実証 成果:(1)茎疫病に対し、亜リン酸粒剤肥料の育苗箱散布は、耐病性向上作用が認められた。亜リン酸粒剤の本田施用は、定植前の6月中旬散布では、茎疫病に対して効果が低いが、7月上旬で有効であった。(2)亜リン酸粒剤肥料、液肥の施用により莢数、収量が約10%増加する傾向にあり、2L率もやや増加した。亜リン酸肥料の成分施用量は、育苗箱で1.6gと本圃144g(製剤で2kg/10a相当)の併用が、茎疫病耐病性向上と増収には有効であり、剤型は粒剤でも液体でも同等の効果であった。(3)亜リン酸肥料は黒根腐病に対し、若干耐病性が向上する傾向にあった。
カテゴリ 肥料 育苗 管理技術 黒根腐病 栽培技術 出荷調整 施肥 総合防除技術 大豆 抵抗性 病害抵抗性 防除

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