| 課題名 | 大和マナの抗炎症機能等の評価及び栽培・食品への活用 |
|---|---|
| 研究機関名 |
奈良県農業総合センター |
| 研究分担 |
野菜栽培 資源開発 営農技術 |
| 研究期間 | 継(H17)~(H22) |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 目 的:地域伝統野菜の生産振興を図るため、抗炎症性に着目した高品質化生産技術を開発する。地域伝統野菜の生産振興を図るため、大和マナの育種技術を開発する。1.大和マナにおける栽培条件とITC含量の関係解明:大和マナがイソチオシアネート(ITC)を含有することと、ITC含量は8月から11月にかけて低下することを確認した。ITC含量に生育日数と硫黄施用量が影響を及ぼすことが示唆された。大和マナの部位別ITC含量と硫黄施用量がITC含量に及ぼす影響について明確にする必要がある。2.大和マナの自家不和合性遺伝子の解明と利用:大和マナ自家不和合性遺伝子を31種類同定した。Sハプロタイプに基づき大和マナの遺伝的系譜を明らかにした。F1品種におけるSハプロタイプの確認が今後の課題となる。、3.大和マナの黄化メカニズムの解明:720個のランダムプライマーを用いたRAPD法によるDNA多型分析を行って、黄化に関与するDNAマーカー候補のバンドを見出し、STS化プライマーを作出した。課題として黄化メカニズムの解明があげられる。、4.大和マナの周年栽培化技術と収穫の軽労化:盛り土播種により根切り機による収穫作業が容易となった。夏期に株ごと引き抜ける事例が生じた。盛り土播種のデメリット不明。 |
| カテゴリ | 育種 軽労化 栽培条件 DNAマーカー 伝統野菜 播種 品種 |