屋外ばくろおよび促進劣化処理による防腐処理集成材の接着耐久性試験

課題名 屋外ばくろおよび促進劣化処理による防腐処理集成材の接着耐久性試験
研究機関名 奈良県森林技術センター
研究分担 木材利用課
研究期間 完H16~20
年度 2008
摘要 ○目的:長期にわたる屋外ばくろ試験を実施するとともに、促進劣化処理との関連を調べ、防腐処理集成材の接着耐久性評価技術を確立する。また、各種の防腐剤が集成材の接着耐久性に及ぼす影響を明らかにする。、○計画:(16-20年度) 防腐処理集成材の屋外ばくろ試験(順次、ブロックせん断試験と接着層のはく離および割れの測定を行う。)(16-17年度) 防腐処理集成材を用いた促進劣化試験(18-20年度)ブロック型試験片の短期屋外ばくろ試験(順次、ブロックせん断試験を行う。)(18-19年度) ブロック型試験片の促進劣化試験、○期待される成果:新しい防腐薬剤や接着剤を使用した集成材の耐候性および信頼性を示すことができれば、使用可能な環境条件や期間、適切なメンテナンスの時期や方法が分かり、屋外での使用を含めた集成材の用途拡大につながると考えられる。、○成果の受け渡し先:県内集成材工場ほか。、○得られた成果:各種の促進劣化処理における集成材の接着耐久性が明らかとなった。、○残された問題点:今後の長期屋外ばくろデータも含めて検討する必要がある。
カテゴリ 評価法 薬剤

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