近畿圏の花とみどりを創出する環境適応性に優れた花き苗の開発

課題名 近畿圏の花とみどりを創出する環境適応性に優れた花き苗の開発
研究機関名 和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場
研究分担 栽培部
研究期間 完H18~20
年度 2008
摘要 消費者の望んでいる出荷後の品質と生育に優れた花壇苗の開発ならびに花壇苗の新たな用途開発を行い、需要の回復と需要拡大を図り、県内産地の振興に寄与する。、 (1)花壇苗の品質保持技術を組み合わせた出荷前複合処理により、小売り環境時での苗の萎れ、徒長等の品質低下を防止でき、その後(定植後)の生育促進が可能となることが明らかになり、その効果はパンジーをはじめ10品目以上の花壇苗で確認した。、 (2)花壇苗16品目について、出荷後の外観の品質低下様相と定植後の生育および消費者の嗜好アンケート調査結果を総合した品質基準を策定し、啓発用ポスターを作成した。、 (3)環境適応性付与苗は、ポリポットがなく環境にやさしい、土が固まっていて崩れない、植え付け後の生育が早い効果がみられた。また、今後の購入意向は強く、3~4割程度価格を高く販売することが可能であった。、 (4)環境適応性付与苗を園芸専門店、ホームセンター、都市部の生花店において実際に販売し、得られた消費者の購買反応や販売員の評価をもとに、小売店の業態に応じた価格設定、宣伝方法などの販売モデルを策定した。
カテゴリ 栽培技術 出荷調整 需要拡大 パンジー 品質保持

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