| 課題名 |
日本一ニューブランドうめ新品種の育成(指定試験課題名:暖地向き、病害抵抗性、良質のうめ品種の育成) |
| 研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所
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| 研究分担 |
うめ研究所
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| 研究期間 |
継H18~22 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
目的:うめ優良系統の探索および優良品種の選抜により産地の高品質安定生産に寄与する。黒星病及びかいよう病抵抗性育種素材、環境ストレス抵抗性育種素材を開発し、今後の温暖化に伴う西南暖地における病害多発条件下での安定生産に貢献する。 計画:(1)自家和合性を持つ早生のうめ優良品種の育成、(2)かいよう病や黒星病等の病害抵抗性育種素材の選抜、(3)環境ストレス耐性を持つ育種素材の選抜、(4)抵抗性育種素材育成及び選抜期間短縮技術の開発。 期待される効果:ウメ栽培農家の経営安定と地域ブランドの向上。今後の温暖化に伴う西南暖地における病害多発条件下、環境ストレス発生条件下での安定生産 得られた成果:(1)病害抵抗性を示す親品種の交雑により187個体を得た。(2)「南高」×「地蔵」交雑12個体から黒星病の発病が少ない有望7個体を選抜した。(3)環境ストレス耐性育成のため、「伏菟野」×「南高」、「浪花」×「南高」の種子をそれどれ21個及び25個得た。(4)南高後代117個体からから果実品質や一次加工品質等に優れる24個体を有望個体として選抜、また産地の調査から1個体を有望とした。 残された問題点:地球温暖化に対応した、病害及び高温・乾燥ストレスに抵抗性を持つ品種の育成。
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| カテゴリ |
育種
うめ
加工
乾燥
黒星病
経営管理
新品種
地域ブランド
抵抗性
病害抵抗性
品種
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