課題名 | 水田の畦畔法面管理作業の省力・軽労化技術の確立、 |
---|---|
研究機関名 |
鳥取県農林総合研究所農業試験場 |
研究分担 |
作物研究室 |
研究期間 | 継H17~20 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:中山間地域における畦畔管理の省力・軽労化を図るため、法面作業道の造成方法及び新型草刈機を開発する。、成果:(1)作業道は通常の草刈り管理を行えば施工後5年程度は形状等を維持できると判断された。(2)2人用の広幅レシプロ草刈機の操作性を高めるため、追加ハンドルを試作した。(3)センチヒ゜ート゛ク゛ラスによる畦畔被覆については、年3~4回の刈り払いにより導入後5年目について優占種として維持できた。 |
カテゴリ | 畦畔管理 軽労化 水田 中山間地域 |