島根の『環境農業』推進技術の開発、2 環境に優しい野菜生産技術の確立、1)露地野菜の環境保全型栽培技術の確立、(3)‘あすっこ'の環境にやさしい栽培法の確立

課題名 島根の『環境農業』推進技術の開発、2 環境に優しい野菜生産技術の確立、1)露地野菜の環境保全型栽培技術の確立、(3)‘あすっこ'の環境にやさしい栽培法の確立
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 資源環境研究部 土壌環境グループ
特産開発グループ
栽培研究部 野菜グループ
研究期間 新H20~22
年度 2008
摘要 ・‘あすっこ'の生理生態的特性の調査、-‘あすっこ'の養分吸収特性、 ‘あすっこ’の適正な施肥法を明らかにするため、養分吸収特性を調査した。収穫物である花茎の窒素含有率は5%程度であり、他の部位に比較し著しく高かった。また、無機成分含有量は定植から摘芯期まで順調に増加したが、摘芯から収穫開始までは花茎が新しく発生したにもかかわらず停滞した。これは葉の無機成分含有量が大きく減少したためである。その後は花茎の収穫に伴い急速に増加し、a当たり210kg収穫した時点での窒素吸収量は2.2kgであり、さらに420kgまで収穫すると4.2kgであった。
カテゴリ 栽培技術 施肥 なばな

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