新規導入花きの安定生産技術の確立、1 シクラメン補完品目としてのアジサイ、ボロニアの栽培方法

課題名 新規導入花きの安定生産技術の確立、1 シクラメン補完品目としてのアジサイ、ボロニアの栽培方法
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 栽培研究部 花きグループ
研究期間 S42~
年度 2008
摘要  1) アジサイ半促成栽培における変温管理、わい化剤による草姿改善、青色発色法の検討を行った。変温管理は前夜温13℃、後夜温11℃で管理した結果、16℃一定での加温管理に対して10日程度開花が遅くなる傾向が認められ、草丈が高くなるが、花色等品質に関しては差がない。、わい化剤については、新梢が伸びやすい‘城ヶ崎’はビーナイン3回処理が有効であると思われる。また、硫酸アルミニウム処理により‘アオガク’‘フラウタイコ’‘マリンブルー’は青色の発色が安定する傾向が認められた。、 2) 補光と加温によるボロニアの開花調節について検討を行った。補光処理では昨年と同様開花促進効果は認められなかった。一方、加温をした場合、温度が高いほど草丈、株張が大きくなり開花日も早くなる傾向が見られた。
カテゴリ あじさい シクラメン わい化

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