課題名 | オゾン処理を用いたあんぽ柿加工方法の開発 |
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研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
加工研究部 加工グループ |
研究期間 | 新H21~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | あんぽ柿について、イオウ燻蒸処理を行わず、品質保持が図れる加工方法を開発する。、1.イオウ燻蒸処理を用いない加工方法の開発、県内で生産拡大の続いている「あんぽ柿」について、製品品質保持のために加工工程で使用しているイオウ燻蒸処理を行わず、品質保持が図れる加工方法を開発する。、2.オゾン処理条件を解明し技術をマニュアル化、 イオウ燻蒸処理の代替え方法として、殺菌効果の高いオゾンを使用したあんぽ柿の試作を行い、保存試験を実施して加工工程で最も効果的なオゾン処理条件を解明してマニュアル化を図る。、3 現地での早期普及、 2年目には、平田柿部会と共同で現地実証試験を行い、現場対応の技術として再構築し、県下のあんぽ柿加工産地への早期普及を図る。 |
カテゴリ | 加工 生産拡大 品質保持 |