課題名 |
少花粉スギ実用化に向けての研究 |
研究機関名 |
岡山県林業試験場
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研究分担 |
業務
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研究期間 |
継 H20~22 |
年度 |
2008 |
摘要 |
少花粉スギを普及させるためには、無性繁殖による苗木生産が必要であるが、現在の技術では増殖効率が低い。また、挿し木や接ぎ木で増やす場合、母樹となる採穂園の増設が必要である。さらに、苗木を出荷する際には、生育特性を明らかにしておく必要がある。そこで、挿し木や接ぎ木技術を主体とした無性繁殖の効率化について検討するとともに、次代検定林の調査を行い、生育特性を明らかにする。また、採穂園、試験林を整備する。
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カテゴリ |
挿し木
出荷調整
接ぎ木
苗木生産
繁殖性改善
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