課題名 | 無機性廃棄物利用用土開発試験 |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部 |
研究分担 |
環境保全室 |
研究期間 | 継20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:無機性廃棄物を利用して安価で安定的に供給できる園芸等用土を開発し、苗生産の低コスト化や廃棄物のリサイクル推進を図る。、成果:水稲育苗箱施肥栽培のためには、廃ガラスにバーミキュライトを10%から20%加えると慣行水稲専用培土と同程度の土壌の締りが得られ、根はり等の問題もなかった。、 トマト、キュウリ、ナスの育苗試験を行ったところ、生育阻害はなかった。しかし、浄水ケーキの配合割合が80%以上では、対照用土より生育が劣ることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 育苗 きゅうり 水稲 施肥 低コスト トマト なす |