課題名 | 低タンパク米区分集荷に対応した良食味「ひとめぼれ」産地のグレードアップ作戦 |
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研究機関名 |
大分県農林水産研究センター |
研究分担 |
水田農業研究所 久住試験地 |
研究期間 | H18~20、中止 |
年度 | 2008 |
摘要 | ■目的 米のタンハ゜ク質含有率で区分集荷するため、より簡便な生産指導、区分体制の確立が求められている。リモートセンシンク゛手法を導入した生育診断技術の開発と圃場でタンハ゜ク質含有量の推定ができるシステムを開発する。 、■計画 1)現地実態調査、2)生育診断に基づく穂肥施肥法の開発、3)専用機器を用いたデータ収集分析について検討を行う。、■得られた成果 リモートセンシンク゛技術を利用した簡便な生育診断法及び収穫前段階の玄米タンパク含有率推定手法が開発できた。、■成果の受け渡し先 中山間地域の「ひとめぼれ」産地において、区分集荷への試験導入が検討されている。 |
カテゴリ | 生育診断技術 施肥 中山間地域 良食味 |