課題名 | 菌床キノコの生産技術の高度化に関する研究 |
---|---|
研究機関名 |
宮崎県林業技術センター |
研究分担 |
特用林産部 |
研究期間 | 新H20~24 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:未利用培地基資材の利用や培養・発生にかかる新たな管理技術等について究明し、生産技術の高度化を図る。、成果:(1)マイタケの栄養体の代替として焼酎粕が利用可能であること、また、ビ-ル粕の場合、通常培地より約6%収量が増加することが分かった。エノキタケでも焼酎粕を添加することで、子実体収量は増加する傾向がみられた。(2)害菌の「診断キット」の普及を図り、落下菌調査による施設の清掃管理等について指導を行った。 |
カテゴリ | えのきたけ 管理技術 |