課題名 | トロピカルフル-ツ導入品種特性調査 1.導入スタ-フル-ツの特性調査 2.導入グアバの特性調査 |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
石垣支所作物園芸班 |
研究期間 | 継・H18~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:トロピカルフル-ツ導入支援事業で海外から導入した品種のうち、本県の環境条件に適した品種を選抜するため、その特性を調査する。、成果:1.スタ-フル-ツ品種「L」は、夏季と冬季の糖度差がなく生産性が高い。品種「K」は比較的果実品質は高いが、生産性が低い。また、品種「K」と「B-17」は夏季の高糖度果実で強い渋みを感じた。2.グアバ品種「A」の受精は強く、果実は小さいが多収性の品種と思われた。品種「H」は、収穫時期の判定が難しい品種と思われる。 |
カテゴリ | グアバ 多収性 品種 |