小規模工房におけるプレミアムチーズ製造を可能とする原料乳の酪酸菌等の制御法とチーズ熟成法の確立

課題名 小規模工房におけるプレミアムチーズ製造を可能とする原料乳の酪酸菌等の制御法とチーズ熟成法の確立
研究機関名 北海道立根釧農業試験場
研究分担 乳質生理科
研究期間 新H21~23
年度 2009
摘要 【目的】小規模工房における風味豊かなチーズ生産のため、酪農場における酪酸菌等の混入防止技術と中温熟成法(12-16℃)を再評価、高度清浄原料乳を用いた中温熟成技術を開発する。、【成果】酪酸菌数が2400MPN/Lの原料乳を用いたチーズでは、熟成温度が15℃の場合にのみ、異常発酵による体積の膨張およびCT画像で酪酸菌によると思われる過大なガスホール形成が認められた。それ以外の5つの原料乳(<2~170MPN/L)では、すべての熟成温度条件で膨張は認められなかった。
カテゴリ 混入防止技術 乳牛

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる