課題名 |
2 主要害虫に対する新農薬の防除効果 |
研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所
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研究分担 |
病虫部
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研究期間 |
継S51~ |
年度 |
2009 |
摘要 |
目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:実用性が高いと判定した薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ウララDF2000倍、ハチハチ乳剤1000倍、ヤマノイモのナガイモコガに対するアクタラ粒剤5(6kg/10a)、ジャガイモのワタアブラムシに対するME5343顆粒水和剤2000倍液、ネギのネギコガに対するフェニックス顆粒水和剤2000倍、プレバソンフロアブル(5)2000倍、ニンジンのヨトウムシに対するサイハロン乳剤4000倍、ニンニクのネギコガに対するハチハチ乳剤4000倍、カブのナモグリバエに対するアクセルキングフロアブル1000倍、レタスのナモグリバエに対するXI-0601OD2000倍、ホウレンソウのアシグロハモグリバエに対するパダンSG水溶剤1500倍であった。実用性があると判定した薬剤は、ネギのネギアザミウマに対するマブリック水和剤(20)2000倍、ゴボウのゴボウヒゲナガアブラムシに対するウララDF2000倍、カブのナモグリバエに対するコテツフロアブル2000倍であった。いずれの剤も薬害は認められなかった。
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カテゴリ |
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