課題名 | 飼養管理の改善による乳牛の周産期病予防技術の確立 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所 |
研究分担 |
酪農飼料環境部 |
研究期間 | 新H22~24 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:様々な周産期病の原因となっている潜在的な低カルシウム血症の予防対策技術を確立するとともに、分娩前後の採食量が周産期病に大きく影響することから、暑熱ストレス影響下での採食量向上対策について有効な手段を明らかにする。、計画:(1)育成牛・乾乳牛の飼料中カルシウム濃度と骨代謝カルシウム量の検討(2)暑熱ストレスと採食量・飲水量の関係把握及び畜舎環境の整備、期待される成果:低カルシウム血症が引き起こす周産期疾病を低減させることで分娩間隔を短縮し、生乳生産量が増加する。 |
カテゴリ | 飼育技術 乳牛 予防技術 |