| 課題名 | 水稲種子における割籾発生の品種間差と発生抑制対策 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
| 研究分担 |
水田利用部 |
| 研究期間 | 新H21~23 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 目的:割籾の発生抑制の対策としては,窒素追肥による水稲種子の割籾発生抑制効果(普及に移す技術第61号)があるが,冷害年における限定的な結果であること,当時の供試品種(ササミノリ,チヨホナミ)がすでに奨励品種を廃止されてしまっていることから,現在の奨励品種における対策を確立する。、成果:積算気温が350℃程度から割籾の発生がみられ始め,1,000℃以上(刈り取り期)になるといずれの区も高い割籾率となった。追肥による割籾率の発生には差がなく,追肥による抑制効果はみられなかった。「蔵の華」では移植日に関わらず割籾が早くから発生し,積算気温が高くなるに従って割籾率は高くなった。晩期栽培での割籾の発生の立ち上がりは緩慢であるが,900℃付近での割籾率は慣行栽培と同程度となった。現地実証から追肥による割籾発生の抑制効果はみられなかった。また,晩期栽培による抑制効果もみられなかった。 |
| カテゴリ | 水稲 凍害 品種 |