| 課題名 |
寒冷地太平洋側における輪作リスク低減と大規模省力水田輪作の体系化と実証 |
| 研究機関名 |
宮城県古川農業試験場
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| 研究分担 |
水田利用部
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| 研究期間 |
継H19~23 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:逆転ロータリ+播種機を使った汎用的播種体系による水稲乾田直播栽培と,難防除雑草の発生が少なくなる時期を利用した麦後の大豆晩播狭畦栽培を組合せ,水稲+麦+大豆の低コスト省力的な2年3作体系を確立する。、成果:1)乾田直播早期通水栽培の安定化 乾直水稲では,「やまのしずく」(早生)が従来より成熟期が5~7日早まり,収量・品質の面からも「まなむすめ」(中生),「やまのしずく」(早生)が有望。大豆後水稲での施肥は,イネツトムシの発生が多くなる傾向にあった。、2)麦後大豆晩播狭畦栽培技術の安定化 栽植密度は,収量と収穫ロスの少ない倒伏程度2以下を考慮した場合,条間33cm,株間25cmが7月上~中旬播種で安定している。なお,この栽植密度は晩播慣行と同じ播種量である。、3)現地輪作モデル実証 普通型コンバインによる水稲高刈り収穫は,扱胴部内での負荷が軽減され,ロスも少なく,従来の標準刈高作業の約2倍の作業速度が確保できた。実証圃場における販売収量は大麦で270kg/10a,極晩播狭畦の大豆で220kg/10aと昨年より収量の向上が確認できた。特に水稲乾直では地力の異なる6圃場において平均販売収量525(499~572)kg/10aと移植栽培と同等の安定した収量が確認された。
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| カテゴリ |
病害虫
乾田直播
狭畦栽培
水田
施肥
大豆
低コスト
難防除雑草
播種
輪作
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