発生予察技術支援対策事業

課題名 発生予察技術支援対策事業
研究機関名 宮城県古川農業試験場
研究分担 作物保護部
研究期間 継S54~
年度 2009
摘要 目的:MBI-D剤耐性イネいもち病菌が確認されたことから,いもち病の防除効果が高く,紋枯病の同時防除が可能であるオリサストロビン剤が広域的に導入されており,耐性菌の出現が懸念されている。そこで,耐性菌による被害を未然に防ぐために感受性の低下を把握し,代替薬剤の選択などの対策を講ずるための基礎資料とする。、成果:県内の19地点から分離したいもち病菌129菌株について耐性菌検定を行った結果,オリサストロビン剤耐性菌は検出されなかった。、 
カテゴリ いもち病 耐性菌 防除 薬剤 予察技術

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