課題名 | おうとう新品種の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
バイオ育種科 |
研究期間 | 継H18~22 |
年度 | 2009 |
摘要 | 早生、大玉、自家和合性などの形質を持つ優良品種の育成等を主目的に6組合せの交雑を実施した。交雑実生の果実品質調査などから、昨年度までに一次選抜した4系統のうち3系統を次期系統適応性検定試験供試候補系統とした。おうとう第2回系統適応性検定試験に供試している果皮が無着色となる「山形C3号」が2県において有望との評価を受けた。早生で結実・食味の良好な「紅ゆたか」の苗木販売が開始された。、 供試していた3系統のうちアオバザクラ台より強勢となり、コルトよりも挿し木繁殖性の優れるR51-5を系統適応性検定試験供試系統として選抜した。 |
カテゴリ | おうとう 挿し木 新品種 繁殖性改善 品種 良食味 |