| 課題名 | 畜産における環境負荷・悪臭低減技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター |
| 研究分担 |
畜産研究所 |
| 研究期間 | 継H18~H22 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 目的:酪農経営における家畜の尿は自家草地へ還元し、利用されているが、尿散布時の発生する臭気が畜産公害として問題となることが懸念されている。そこで、スラリーインジェクター利用による悪臭の低減する技術を検討する。また堆肥化施設及び堆肥等施用時の悪臭を低減する技術を確立する。、成果: 牛尿の散布時に発生する臭気の低減を目的としてサブソイラー機能付きインジェクターの利用を検討した。今年度は3番草後の追肥を想定し、施用時の尿濃度の違いによる臭気(アンモニアガス)発生の有無、施用による牧草の収量の変化を調査した。試験区は乳牛尿濃度33%区、100%区、さらに牛尿だけでは不足する窒素とリン酸を補う目的で牛尿33%に鶏ふんを添加した区を設け実施した。その結果、牛尿の濃度・鶏ふん添加の有無にかかわらずアンモニアガスは検出されず、臭気の低減効果が見られた。各区の牧草の収量に有意な差は見られなかった。 |
| カテゴリ | 経営管理 鶏 乳牛 |