寒冷地特性を活用し国産アスパラガスの周年供給を実現する高収益生産システム

課題名 寒冷地特性を活用し国産アスパラガスの周年供給を実現する高収益生産システム
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 会津地域研究所・浜地域研究所
研究期間 H21~H23
年度 2009
摘要 目的:国産アスパラガスの周年供給を目指し、東北地方の冷涼気象の有利性を活用できる伏せ込み促成栽培技術の体型化を図るため、収穫期の前進化、低コスト安定生産化及び廃棄根などの有効活用のための技術開発を行う。、成果:(1)根株の早期安定養成技術の開発、 加工用トマトやタバコ栽培で実用化されている改良マルチ栽培技術を、アスパラガス早期定植に応用し、改良マルチ植穴内の環境と生育促進効果を把握した。その結果、改良マルチ植穴内の気温は、慣行マルチ栽培と比べて高く、特に植穴を密閉した改良マルチでは4月の定植後に日中30℃以上の気温を確保できることがわかった。、(2)高品質化および低コスト化のための伏せ込み技術の開発、 (1)伏せ込み資材として籾殻堆肥および籾殻(前年産の籾殻を野外で約半年間野ざらしとしたもの)を単体で使用した場合、山砂より保温効果が優れ増収した。(2)伏せ込み管理では、伏せ込み後の施肥による増収効果はみられず、根株の分割によって減収した。(3)温度管理では、伏せ込み後に1週間無加温で管理することで増収する傾向があった。、
カテゴリ アスパラガス 温度管理 加工 栽培技術 施肥 たばこ 低コスト トマト

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