| 課題名 |
安らぎのある農村空間の評価と活用手法の開発 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
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| 研究分担 |
企画経営部
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| 研究期間 |
継H18~H22 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:良好な農村景観の保全や回復が重要であるとの県民意識の高まりがあるなかで、農村景観が持つ快適性や安らぎ等の評価を農村工学研究所等の評価手法を活用し明らかにする。更には、中山間地域が持つ資源としての景観を活用する手法の開発を行い、福島県における中山間地域の総合的な整備と振興、農業・農村の有する多面的機能の発揮の一助とする。、成果:、(1)農村景観の快適性及び安らぎ等の評価、(1)農家の農地の農地整備後の農村景観に対する一戸当たり支払意志額は、果樹、水田、ハウスの各地域において1,555円となり、県内の農家戸数を乗じた評価額は162百万円となる。、(2)良好な景観としてあげている上位3項目は、3地域とも「農作物の栽培がなされている」、「ゴミが捨てられていない」、「農地周辺の雑草が刈られている」と同じであるが、「ゴミが捨てられていない」という項目は、果樹地域が他地域に比べ16ポイント低い。、(3)棚田の景観に比べ、整然と整備された景観の方がよいという回答が15~30ポイント多かった。、(2) 中山間地域資源(景観)を用いた活用手法の開発、(1)移住者は移住地を選ぶ際には、「自然とのふれあい」、「空気のきれいさ」、「水のおいしさ」、「景観」等自然環境を重視しており、次いで「土地・家屋の価格」、「建築・リフォーム費用」などの移住費用を重視していた。、(2)移住費用を除いて、移住地を選ぶ際の重視度と移住後の満足度を比較すると、1~5位の上位には「自然とのふれあい」、「空気のきれいさ」、「水のおいしさ」、「景観」、「自然災害の少なさ」の自然環境に関する項目がならんでいる。、(3)「地元住民の支援」や「親戚・知人の有無」等の人間関係については、移住地を選ぶ際にはあまり重視していないが、移住後は「親戚・知人・地元との交流」の満足度が高い。、(4)移住の際の重視度では、人間関係に関する項目は低い位置にあるが、満足度では比較的高い位置にある。また、社会基盤では医療機関・交通アクセスを重視する傾向があるが、体育館や公会堂等公共施設に対する重視度は低い。
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| カテゴリ |
病害虫
雑草
水田
中山間地域
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