| 課題名 |
中山間地域の花き産地の拡大 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
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| 研究分担 |
作物園芸部
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| 研究期間 |
継H18~H22 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:中山間地域の水田転換畑を活用したリンドウおよびシュッコンカスミソウの高品質安定生産技術を開発し、南会津等の既存産地の活性化および阿武隈高原等での新規産地の育成のための支援技術を確立する。、成果:リンドウについて以下の知見を得た。採花期は、春季の小トンネル被覆処理により7~10日前進、地表面被覆処理により5~6日遅延させることができた。また、生育中期以降の40%遮光処理により2~3日採花期が遅れた。花弁の高温障害(色抜け症状)は、開花の27~34日前頃の30℃以上の高温遭遇により増加すると推定され、60%遮光処理により発生は軽減された。切り花後の仕立て方法は、茎を基部30cm残した場合が越冬芽形成および翌年の切り花品質が最も良好であった。また、収穫後のジベレリン処理は株の草勢維持に有効であった。「ふくしまさやか」の半促成栽培における花段部の過剰な節間伸長は、18節期以降の日の出2時間前~9時までのハウス開放により抑制された。南会津地方における欠株が多発する生理障害は、定植前のクロールピクリン剤マルチ畦内処理により無処理の約1/5に軽減され、株当たりの切り花本数は約10倍となった。また、生育不良ほ場の土壌条件について、ほ場の排水性が不良である等の共通点が明らかとなった。、
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| カテゴリ |
かすみそう
くり
高温対策
栽培技術
水田
生理障害
中山間地域
排水性
りんどう
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