I 農林水産業の生産力向上 1 生産力を高めるための栽培・飼育・繁殖・養殖等、千葉県独自の生産技術体系の開発 (8) 常緑果樹の高品質・安定生産技術の確立 1 施設栽培技術の確立、 (2)種子なしビワ「希房」果実に発生するさび症状の原因究明と防止対策の確立、  1)植物成長調整剤の処理条件及び施設内環境要因の解明と防止対策の確立 

課題名 I 農林水産業の生産力向上 1 生産力を高めるための栽培・飼育・繁殖・養殖等、千葉県独自の生産技術体系の開発 (8) 常緑果樹の高品質・安定生産技術の確立 1 施設栽培技術の確立、 (2)種子なしビワ「希房」果実に発生するさび症状の原因究明と防止対策の確立、  1)植物成長調整剤の処理条件及び施設内環境要因の解明と防止対策の確立 
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 暖地果樹
研究期間 新(H21)~(H23)
年度 2009
摘要 「希房」に発生するさび状の汚損障害果の防止対策を明らかにするために、現地圃場の発生実態調査及びさび症状の再現試験を行った。本年度のさび症の発生は、現地では植物成長調整剤(以下植調剤)の処理を1回目は蕾、2回目はその35日後に行うと少なくなったが、果実は小さくなった。また、施設内の湿度90%以上の遭遇時間が長くなるほど多かった。さび症状に対する湿度の影響は蕾では低く開花期の花では高いと考えられた。花器の発達過程と植調剤施用のタイミングが、さび症の発生と果実肥大に影響があることが判明した。
カテゴリ 施設栽培 障害果 繁殖性改善 びわ

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