I 農林水産業の生産力向上 1 生産力を高めるための栽培・飼育・繁殖・養殖等、千葉県独自の生産技術体系の開発 (10) 高品質生産をめざした病害虫管理技術の確立 1 新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発、 (2)トマト退緑萎縮病の発生生態と防除技術の確立

課題名 I 農林水産業の生産力向上 1 生産力を高めるための栽培・飼育・繁殖・養殖等、千葉県独自の生産技術体系の開発 (10) 高品質生産をめざした病害虫管理技術の確立 1 新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発、 (2)トマト退緑萎縮病の発生生態と防除技術の確立
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 病理昆虫
研究期間 完(H20)~(H21)
年度 2009
摘要  4葉期、6葉期及び第2花房開花期の「ハウス桃太郎」にトマト退緑萎縮ウイロイドを接種し、収量への影響を調査した。いずれの時期に接種した場合も、接種後に着果した果実は小型化してピーマン様の奇形果となり、総収量が著しく低下した。また、次亜塩素酸ナトリウムによる器具消毒効果を調査したところ、0.5%溶液に15秒間浸漬することによりTCDVdの感染能力がなくなることが明らかになった。本病の現地での発生が終息し、また防除技術に関する基礎的知見が得られたため、早期完了する。
カテゴリ 萎縮病 害虫 管理技術 トマト 繁殖性改善 ピーマン 防除

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