I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (18) 新品種育成強化促進事業(III期) 2 育種年限の短縮に活用できる技術開発とそれを応用した新品種の育成、(2)葯培養・胚培養による新系統の作出

課題名 I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (18) 新品種育成強化促進事業(III期) 2 育種年限の短縮に活用できる技術開発とそれを応用した新品種の育成、(2)葯培養・胚培養による新系統の作出
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 野菜育種・水稲育種
研究期間 継(H19)~(H23)
年度 2009
摘要  安全性の高い食糧生産に適応する病害虫抵抗性の水稲を葯培養により作出する。また、リコペン等の機能性成分が向上し、病害虫抵抗性のトマトを胚培養により育成する。、 水稲では、遺伝子工学研究室が開発したDNAマーカーによる病害虫抵抗性イネ個体の効率的な判別技術を利用し、3系交配のF3からツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子等を有すると推定された150個体について葯培養を実施し、自然倍加した緑色再分化個体から採種した。また、50の単独系統から、生育及び玄米品質が良好な6系統を選抜した。 、 トマトでは、近縁野生種からネコブセンチュウ抵抗性を導入した胚培養由来個体に、栽培種を戻し交配し得られた個体についてネコブセンチュウ抵抗性検定を実施した。
カテゴリ 育種 害虫 機能性成分 新品種 新品種育成 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 トマト 品種

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