課題名 | II 県民の生活を守る環境に調和した農林水産業の推進 1 県民の暮らしを守る環境保全型農業水産技術の開発 (20) 環境負荷軽減のための農業新技術確立研究事業 1 環境負荷軽減のための新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証、 (2)施設野菜新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証、 7)天敵利用によるイチゴの「ちばエコ農業」栽培技術の確立と実証 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 継(H20)~(H22) |
年度 | 2009 |
摘要 | 捕食性天敵オオメカメムシに対する気門封鎖型薬剤の影響、本天敵のハダニ類の防除効果、促成イチゴでの実証試験を実施した。その結果、2剤の影響が少ないこと、ハダニ類に対する防除効果が認められた。実証試験は11月以降に天敵防除を開始し、2月にオオメカメムシを放飼した。防除効果と定着度合について現在調査中である。 |
カテゴリ | いちご カメムシ 栽培技術 天敵利用 防除 薬剤 |